新年あけましておめでとう!


こっからが俺の新しい人生の幕開け。

今は人生のどん底にいます。全てを失い何もない。これ以上下はないと思ってる。


けどこれ以上下に落ちる事がないんだからあとは上がるだけ。去年はどん底の中でひたすらどん底を味わい続けたけど今はどん底の中で上しか見てない。


3月の人生最大の絶望を味わったお前に。

今やっと1年近くかかったけどしっかり上を見て動きだしたぞ。


だからこそあとは結果が必要となってくる。

結果=土地家屋調査士試験合格。


これまで死ぬ気で勉強した事ありますか?って言われるとそこまではした事がない。

まぁやれる環境の中である程度はしてた!ってくらいで自分の中でまだ本気を出してないんだよ。


だからこそ今年は死ぬ気で勉強に取り組もうと思ってる。周りから見てもやり過ぎだよ、狂ってる。何かに取り憑かれてるの?って思われるくらい勉強に没頭する。


睡眠とか娯楽とか全てにおいて甘えを捨てる。

自分自身を客観的に分析するとやっぱり自分に凄く甘い。その事にこれまで気付いてなかったけど改めて考えると俺は自分自身に凄い甘い。


言い訳ばっかしてやりたくない事を遠ざける。

結局この歳だし周りが勉強しろとかなんて言わないよ。だからこそ自分が誰よりも自分に厳しくしなきゃいけない。


今年の目標は死ぬ気で狂ったように勉強する。

自分の本気を出す。そして自分に厳しく。


もう自分を甘やかす自分に嫌気がさしてる。

自分を甘やかし続けた結果が今の何もない自分を作り上げてる。勉強は勿論、その他に関しても自分に厳しくを今年の目標とする。


その上で今年は何事も全力で楽しむ。何事にも幸せを感じ充実感を得る日々を過ごす。


別に毎日が特別であるつもりはない。

どんな事にも幸せを感じられるように。

小さな幸せをたくさん集められる1年にしたい。


必死に勉強して苦しいって追い詰められるんじゃなくて充実感を持って楽しみながらやる。

矛盾しているかもしれないが必死で勉強に取り組みつつも片手半分は空いてるくらいの余裕を持って。そんくらいの感覚が必要。


小学生の頃とか中学生の頃って本当に毎日、充実してて幸せで将来に夢と希望しかなかった。

何も考えてなかったっていうのもあるけど結局それが1番幸せなんだよ。


だから俺は来年とか今後とかそういう事は考えずに今を全力で楽しむ。ただあの頃と違うのは今はやらなきゃいけない事がある。だからそのやらなきゃいけない事を全力で楽しむ。


あと先の事ばっか考えない。とりあえず今日全力で過ごす。毎日その繰り返し。11日を全力でやり切る!!


もうネガティブは終わり!!!

寂しさも感じるし孤独を感じそうな時は強い気持ちで絶対負けねーぞって跳ね返す。去年1年間耐え抜いた俺を舐めんなよって。


今年1年本気で覚悟を決めた。

何もうまくいかねーくそったれな人生。

神様とか運命とかどーでも良い。

俺の本気の全力を見せてやるよ。

まずは2020年を生きて終える事ができて良かったです。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが本当に大袈裟じゃなくて生きる気力を失い本当に全てがどうでも良くなりました。


人生の転機。

大きく人生が変わった1年となりました。


昨年はモヤモヤした本当に不完全燃焼というか何も解決しない、最悪な状態で停滞した最悪な1年となりましたが今年の始めもそんな感じでモヤモヤを引きずってました。


事が大きく動いたのは3月の終わり。

急に話が進み一気に自分の望んでいない形で話が進んでいき絶望を味わいました。


何を言っても時すでに遅し。望まぬまま話だけが進み自分が最も恐れていた事が現実に起こり何もかも失いました。


現状を理解することもできずどうしてこうなったのか?どうすればこうならなかったのか?

その答えは今も出ていませんが、本当に何も理解できないまま気づいたら全てを失っていて絶望だけが押し寄せてきました。


視界から色が消え何も感じなくなり生きる気力を失いました。自殺する事さえめんどくさくなった。けど心から死にたいと思ったし何もかも全てがどーでも良くなった。


楽しい事をしているはずなのに楽しめないって事が本当に辛かった。

心の奥底が凍ったようなどこか冷めていて途端に寂しさと絶望感が押し寄せる。


酒飲んで気づいたら朝を迎えていた時はラッキーだけど中途半端に4時とかに起きると酔いと寂しさが合わさって一気に絶望感が強くなり本当にそれが耐えれなかった。


心から生きたくないと思ったのは初めて。

生きることさえもめんどくさくてどーでも良くなった。車に轢かれないかなとか本気で思ってた。


辛過ぎて3月と4月はどうやって過ごしてたのかほとんど記憶がない。


今こうしてブログを書いて今年を終えれるのは本当に友達や家族のおかげ。


1番苦しい時期に旅行に誘ってくれて毎週飲み会開いてくだらない話しして笑ってホテル行って。

周りから見たら中身のないくだらない飲み会にしか見えないと思う。実際そうだし。


けどその友達との時間が俺の命を救った。

友達といる時は自然と笑える時があった。

勿論、友達といる時も完全に忘れられてたわけではないけどそれでも少し楽になれる時間があった。


1人でいるよりは数百倍楽だった。

とにかく夜を1人で過ごしたくなかった。

いや夜だけじゃない。ずっとだね。


だからとにかく休みの日はひたすら楽しいと思う事をやったよ。前までだったら時間がなくていかなかっただろう遠い場所にまでわざわざ朝から雨でも関係なく行って釣りしてとにかく楽しいと思える事をひたすらやった。


釣りしてサッカーして映画見て酒飲んでの繰り返し。心から楽しめなくても良い。上辺だけでもいいからとにかく俺は楽しんでるんだって事を脳にわからせる為に必死にやった。


生きる為にバカみたいに遊んだよ。

何言ってるの?って思う人もいるかもしれないけど本当に大袈裟じゃなくて生きる為に遊んでた。


目の前のやらなきゃいけない勉強からひたすら逃げたよ。この心理状況でも勉強はしなきゃと思って1度ペンを持った事があるんだけどその時、感じたことの無いくらいの絶望感と虚無感が襲ってきてあっ俺マジでこのままだと死ぬなと思って勉強を辞めた。


本当なら今年、本気で資格を取るつもりだった。

30万近く支払って学校に通って資格を取るつもりだった。実際にお金も払ってたし。


けど3月にこんな事が起きて全てを放り出した。

金を払ったから次々と届くやらなきゃいけない課題も、心ではどこかやらなきゃと思ってても全くやる気が起きなくなった。

今までこの資格を取る為に必死にやってきた。

こんな勉強さえしなくていいならもっと絶対に上手くいっていた。


そんな何よりも必死でやってた勉強を全部放り出した。生まれて初めて目の前のならなきゃいけない事から逃げた。


何か逃げてみて思ったのは、本当にダメだな無理だなって思った時は絶対逃げた方がいいと思った。結局あの時逃げ出したからこそ今生きてるわけで命が1番だよ。


何をしても良い、辛くて耐えられない時は目の前のやらなきゃいけない事とか全部投げ出して自分の好きなことだけして時を過ごせば良い。


そしたら時間はかかるかもしれないけどいつかまた少しずつ生きていく活力が出てくるから。

あれだけ視界から色が消えて全てがめんどくさくなりどーでも良くなった自分でさえ今は少しずつだけど前を向いて生きる活力が出てきてるから。


11月から勉強を再開して12月には30万支払って学校に。俺の金じゃないけど笑

本気で来年資格取る為に動き出した。


まだ完全にスイッチが入ったわけじゃないけどあの状況から勉強を再開させた事は俺にとっての大きな前進。


誰かに言われたわけじゃなくて自然と自分で勉強やらなきゃなって活力が湧いてきた。


11月の終わりに話し合い1226日に正式に全てが終わった。

話し合い?いや決定権は何もなかった。

決定事項を伝えられてそれを受け入れるしかなかった。

まぁ諦めてたし仕方ないとは思うけど改めて正式に全てが終わり全てを失うとくるモノはある。


でもさ考えると苦しくなるから考えないようにする。考えたってどうしようもならないものはらならない。今は必死に今やるべき勉強をして時が過ぎるのを待つ。


こうやって考えられてるって事は3月ほどのダメージではなかったかな。

というよりも苦しさに慣れたんだよね笑


本当に苦しくてどうして良いかわからない時も沢山あった。苦しい寂しい耐えられない。けど気付いたら時間が過ぎてて絶対耐えられないと思ってたのに自然と耐えちゃってるんだよね。


それを繰り返してるうちに少しずつ苦しみにも寂しさにも慣れてきた。最近は全てを失って今の俺って何もないなって思って笑けてくるもん


苦しみや悲しさを今すぐ消す事はできない。

だから全力で誤魔化していつか心からこの苦しみや悲しさが消える事を今は祈るばかりです。


ずっと当たり前のようにそばにいた人が全員いなくなるって本当にきついよね。

やっぱり1人になるとその寂しさみたいなのは一気に襲ってくる。


特に日曜日の夜は今年1年、本当に眠れなくて苦しかった。まだこの悲しさと苦しさは続くと思うけどうまくこの悲しさや苦しさとも付き合っていこうと思う。気付いたらもう大丈夫って心から言えるように。


今でも苦しいし寂しいし全てに納得がいってない。でもそれを考えたところで何にもならない。

今回の経験で得たのは


1世の中に永遠はない。

2世の中どうしようもならない事はどうしようもならない


いつまでもクヨクヨしてても仕方ないし俺の人生の第二幕はもう始まってる。


小学校の頃とかの写真を見ると俺は全部笑ってるんだよね。社会人になってからだけど本当感じたことの無いストレスばっか受けてひたすらもがいてここまできた。


今は少し余裕も出てきて前ほどのストレスは感じない。何より失うものがないから嫌ならすぐに辞めて逃げれば良いしね!ある意味超身軽だよ笑


何もないって事は失うものが何もないって事だから何だってやれる。


全てを失ったけどこのままズルズル今年も何も解決しないよりは良かったと思ってる。

今は死ぬほど辛いけど何も決まらないよりはスッキリしてる部分もある。


色々経験して思ったのが人生どんな状況でもどう感じるかは自分次第。

今までもやっぱ幸せだったけどそれ以上に辛さもあったしどんな状況でも幸せと感じるか辛いと感じるかは自分次第だと思った。


俺はこれからの人生本気で楽しもうと思う。

言葉おかしいかもしれないけど積極的に幸せを感じにいく。


地位や名声があっても金があっても幸せを感じてない人もいる。人生なんてそんなもん。結局自分がどう思うか。他なんて関係ない。自分次第幸せと感じられる人生を送る。


真面目になり過ぎずにもっと物事軽く考えてもいいかもね。無理なものは無理。人生なんてそんなもんみたいな感じでまずは今日幸せを感じれるように。明日以降の先の事は気にしない。


色んな事を考えて色んな事を感じる1年でした。

マイナスに考えるならば全てを失った1年。

プラスに考えるならば新しい人生の始まりの1年。


今の気持ちとしては全てを失って色んな葛藤がある。無理矢理プラスに考えていこうとしてる自分と全てを失ってどうしようもなく、悲しさに耐えてる自分と。


結局はこの1年を成功にするかしないかはこれこらの自分次第なんだよね。間違いなくこの1年で苦しさに耐える力はついた。悲しさや苦しさとうまく付き合えるようにってると思う。


今でも夢に出てくると本気で苦しくなる。

呼吸が乱れるし耐えられないほどの悲しが襲ってくる。


けどそんな時は自分に言い聞かせる。

もうどうしようもない、考えても意味がないんだよって。全部終わったんだよって。


その上でこんなクソみたいな人生に負けないってデカい声で心で叫ぶ。神様?運命?うるせー!!!絶対負けねーぞ!!!もうこっから先の人生全力で楽しむことに決めたんだよ!!!!


こんな死んでもおかしくない1年だったけど友達と酒飲んでる時はバカみたいに心から笑ったし釣りしてる時はワクワクして興奮した。

1人で飲みに行って楽しんだり

ジムにも通ってリフレッシュする事もできたし


こんな死ぬほど苦しい事がある中でもしっかり楽しむ事がおれはできるんだ!!!苦しい事があってもこれからも俺は全部全部全部楽しんでやる!!


誰も言わないから自分で言うけどこの

1年本当にお前は頑張ったよ。良く耐えた。良く生きて今を迎えた。

本当にお疲れ様な!


さぁ全てを失ったどん底の今。これ以上落ちるところはない。来年から俺の逆襲が始まる。どん底から這い上がる1年にしてやるよ。


今年1年お疲れ。

歴代の欧州選手権の王者を振り返っていくカテゴリですが今回は2000年大会について振り返っていきたいと思います。


今大会は開催国であるベルギー・オランダ及び予選を通過した14カ国で争われた。


この大会では開催国の一つベルギーが一次リーグで敗退し、ワールドカップと欧州選手権で続いていた開催国は必ず一次リーグを突破するという伝統が初めて崩れたが、もう一つの開催国であるオランダが準決勝まで残ったことにより、欧州選手権開催国は必ず準決勝以上まで残るという伝統は辛うじて守られた。


フィーゴやルイコスタなど黄金世代と呼ばれるメンバーを中心に優勝候補とされていたポルトガルはグループステージで強豪のドイツをセルジオ・コンセイソンのハットトリックで3-0で破ると


オーウェン、シアラー、ベッカム、スコールズなど多くのタレントを擁した優勝候補の一角イングランドの対戦では取ったら取られるの撃ち合いを最後はエースのヌーノ・ゴメスのゴールで3-2で勝利。


全勝の首位でグループステージを突破すると

ベスト16でもトルコを相手にヌーノゴメスの2発で快勝するなど順調に勝ち上がる。


しかしベスト498W杯王者フランスと対戦。

ヌーノゴメスのゴールで先制するも最終的には王者フランスの底力を前に逆転負けでベスト4で敗退した。


インザーギ、デルピエロ、マルディーニ、ネスタなど98W杯で活躍したメンバーに加えトッティなど新たな若い力が加わったイタリアはグループリーグを3戦全勝で突破。


準々決勝でルーマニアを下すと、準決勝では地元オランダと対戦。試合は前半にザンブロッタが退場し、早くも10人で戦うことを余儀なくされる苦しい展開となる。


しかしその後もオランダの猛攻に晒されながらも、お家芸のカテナチオでゴールを割らせず、オランダに与えられた2度のPKも阻止し、120分間驚異の粘りで守り抜き、スコアレスのままPK戦までもつれ込んだ。


PK戦ではトッティがチップキックでゴールを決め、GKトルド2本のPKを止める活躍を魅せ、勝利。1968年以来の決勝進出を果たした。


決勝戦では98W杯覇者のフランスと対戦。

試合は後半10分にデルヴェッキオのゴールで先制。そのまま後半ロスタイムに入り優勝は目前と思われた矢先、フランスのヴィルトールに同点ゴールを許し、さらに延長戦でトレゼゲゴールデンゴールを決められ逆転負けし準優勝。98Wに続きまたしてもフランスの前に屈することとなった。


今大会の覇者は98W杯に引き続きメジャータイトル連覇を達成したフランスだった。

しかしフランスは大会前チームの調子も決して上向きではなく下馬評は高くなかった。


しかしグループリーグ初戦のデンマーク戦で圧倒的な強さをいきなり見せつけ、第2戦では前回大会EURO1996準決勝でPK戦の末に敗れたチェコに雪辱を果たし第3戦を残して早くもグループリーグ突破を決めた。


準々決勝ではメンディエタ、ラウル擁するスペインと対戦し、2-1で勝利。


準決勝のポルトガル戦は互角の死闘を見せた。

1-190分で決着は付かず延長戦に突入する。

延長117分にアベル・シャビエルのハンドから得たPK2試合連続ゴールとなる決勝点をジダンが決め決勝進出を果たした。


決勝はイタリアのカテナチオに苦しんだが、リードされ迎えた終了間際、シルヴァン・ヴィルトールのゴールで1-1の同点。土壇場で試合を振り出しに戻した。


延長戦ではダビド・トレゼゲゴールデンゴールで劇的な勝利を飾り、プラティニを擁した1984年大会以来2度目の欧州王者に輝いた。

この優勝により98W杯と合わせてメジャータイトル連覇を達成しフランス代表は黄金期を迎えた


この大会のチームは1998年と比べてティエリ・アンリを筆頭として攻撃陣が成長し、バランスのよいチームに仕上がっていた。

またジダンは大会を通じて素晴らしいパフォーマンスを披露しMVPに輝いた。


チームの中心ジダンは世界最高の選手であり全盛期を迎えていたジダンの影響力は絶大でエレガントで優雅なプレーは見るの全てを虜にした。


世界最高の選手の名に恥じないプレーで今大会MVPの活躍でフランスを国際大会連覇に導いた。


ジョルカエフは98W杯に続き中心選手として重要な場面でゴールを連発し高い得点力で優勝に大きく貢献した。


アンリは圧倒的なスピードと決定力を武器に新たなフランスのエースに成長。

今大会でも3ゴールを挙げる活躍で優勝に大きく貢献した。


今大会控えながら優勝を決めるゴールを決めたトレゼゲは今大会での活躍が認められユベントスに移籍する事となる。


歴代のナショナルチームの中でも1番強いチームの候補に挙げられるこの時のフランス代表。

各ポジションにワールドクラスの選手を擁しておりその中で若手とベテランが見事に融合し攻守に隙のない世界最強チームが完成した。


その中心に君臨したのが当時世界最高選手のジダン。この最強チームを輝かせていたのは間違いなくジダンだった。


98W杯制覇に続く2000年のEURO制覇。

圧倒的な力に加え粘り強さと勝負強さも持ち合わせた正真正銘の世界最強チームだった。


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